2012年10月27日土曜日

今後この国で僕達若者に未来はあるのか



個人的メモ記事。表面的知識です。

日本の社会システムは往々にして高度経済成長とかバブル期に作られたものが残っている。
そのため、”経済成長がある・人口が増える”ことを前提に作られているので、それらがない現代では不備が生まれている。

では、何故それが是正されないかというと、(政府の腰が重いとか色々あるが)そのままのシステムの方が権力者からしたら都合が良いから。
権力者というのは要するに日本のトップにいる人、つまり年長者。
そして、人口が逆ピラミッド型であり年長者がマジョリティである日本では年長者の方が発言力も数もある。と、いうことは選挙では年長者が圧倒的に有利。そのため、年長者優遇にした方が選挙では有利なので政策なども年長者有利になる。逆説的には、若者優遇にすると選挙で不利。

この先の国を担う若者に未来のない国には未来はない。が、日本が潰れた頃には老人は死んでいたり既に生きれるだけの貯蓄などがあるから将来国がどうなろうが関係ないのだ。無責任。

このあたりの「年長者のための社会システム(政策)が作られる理由」である選挙を何とかしたら今後まだ日本に未来はあるのではないかなぁ、とか考える。
例えば、「若者の政治離れ」が問題視されているが、若者の利益になる政策は叫ばれないから投票しても無駄、投票しても若者は数で負けるから結局無駄、という無力感から若者の投票率の低下が起きているのではないかと。よくいう「政治への無関心」は、周りをみているとそれなりに学がある層はちゃんと関心があるし体感的にはそこまでない(というか今までと同じ程度)と思う。投票をしないだけ。

だからよく言われている「世代による一票の重さの格差」を是正する仕組みを何とか作れば多少は変わる。
若者の一票が無力ではないようにしたら、政治家も若者へと目は向けるし投票率も増える。
例えば「基準となる世代より人口が1/2の世代は2票になる」「政治家は50歳未満のみにする」といったような馬鹿正直な世代間闘争なようなシステムを作ろうにも、繰り返し述べているように、年長者が相対的に権力が下がるシステムの実現は数で負けるため難しい。
なので、上手く年長者にも旨味がありつつ若者のためになるような攻め方をするしかない。

ここで一番ポイントとなるのは一番数が多い団塊の世代。彼らを味方につけたら強い。そして、彼らは定年をしたとはいえまだ死ぬには時間がある。
例えば、年金だけれども年金は現在賦課制をとっている。人口が増えることを前提とした制度なのでこのままでは破綻するし、若い世代は払った分より低い額で返ってくる。団塊の世代は払った額よりも返ってくるので一見賦課制の方が彼らには有利だが、積立制にした方が賦課制よりも返ってくる。
さらにいえば、年金制度自体が破綻したら、払った金額すら返されるか危うい。
そのため、若者にとって利益があるし、団塊にも利益がある。このようなものからこのような面を前面に出し訴え、彼らを味方につけるのが現実的な若者措置の手段ではないかなぁ、と思う。

他にも何かそのようなものや、何かと絡めたらこのようになるようなことってないですかね?
とりあえず、しばらくはこのあたりを探ってみるつもり。
世代間闘争を煽ってもしょうがない。
と、いうか若者が勝てるわけがない。

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